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●八月十五日「維持」

オリンピックは嫌いなので殆どみないのであるが、柔道試合を少しみてその強さ、業の見事さに驚かされた。この様な業の切れ、身体能力の素晴らしいさは絶後であり、なるべく近づきたくないものである。正に歌の文句どおり「寄るな、触るな弾けてとーぶーぞ」である。勝てガッツポーズで舞い上がる谷選手は馬鹿に見えるが、ある程度手上げて礼儀として声援に応えながら片頬笑いの野村選手はかっこいい。本当に強い、優れた柔道選手である。

しかしこのレベルの力を身につけ、それを維持してゆくためにどれだけの努力をされているのだろうかと思う。その壮絶さも含めて精神力も大変なものだろう。

しかし肉体は逆にその精神の強靱さに付いていけないかも知れないかと思う。若い肉体をボロボロにして一刻の炎を燃やすのは人の道かと少し考えさせられる事であった。

●「スピード」

谷選手や野村選手を動きを見ていると対戦相手とスピードが違う。ある意味では勝てて当たり前という感もある。これはそれだけの練習をなしているという事だろう。逆の見方をすれば身体能力の差異を超えて相手も業で良く防いでいたとも云えるかも知れない。スピードを超えた業というものをいま少し見てみたいとは思われた事である。しかし今の柔道スポーツの練習形態ではかなり難しい事かも知れない。

●「練習嫌い」

野村選手の解説で「練習嫌い」という説明があった。敗北を期にそれが変わったと……。その心境変化の問題は別としては何故に「練習嫌い」という論があったのかが気に掛かった。彼ほどの天才選手ならば現在の練習形態の中に不合理な部分があるのを感じ取っていたのでは……と穿った見方をしてしまった。他のスポーツを含めてまだまだ不合理で科学的ではない部分が感じられる。

 

●「講習会武道」

明治以降の武道は古流と雖も多くは正統な道場修行ではなく、講習会によって伝承された。これは紛れもない事実であり、現代武道の本質は講習会武道と言っても良いものが多い。その為に業や体系は簡略され、それよりも重要な問題点は精神的な部分が少し曖昧になった事である。

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